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例大祭7 同人ゲームレビュー7 東方戦爛華 霊夢の章

2010年06月03日 13:00

蒸し暑くて除湿かけたままうとうとしていたら、
気がついたら寝落ちしていた……のどがやばい頭痛いげふげふ。
まあそんなことよりレビューですね。

今回のレビューは、例大祭7頒布、TravelFrontierさんの東方戦爛華 霊夢の章です。
東方戦爛華 霊夢の章001
一風変わったシステムのシミュレーションゲーム
あまり難しいシステムはないのですが、既存のゲームに当てはまらないシステムが面白い。

東方戦爛華 霊夢の章007
物語は、幻想郷の天蓋が黒く染められてしまう異変から始まる。
いつもどおり異変を解決しに、霊夢が出発するが……、といった内容。

東方戦爛華 霊夢の章003
ラウンドアクティブバトルという、ターン制というよりも、
タクティクス系のように行動順が決まるシステム。
でもターンはターンであるし、行動順も一定ではない。
ちゃんとクリアまでしたが、いまいちシステムが把握しきれなかった

移動や戦闘などは、スパロボのような感じ。
基本的には敵のボスを倒したり、勝利条件を満たせばクリア。

東方戦爛華 霊夢の章008
珍しい要素としては、反撃時は射程無視で反撃可能ということ。
当然ながら、自分の射程外への反撃は、命中が激減するが、
それでも命中が高いキャラなら6割程度当たる。これは便利。
問題は敵のボスキャラも、射程外からでも反撃してくる
これがなかなかつらかった。当たらないわ、反撃くるわでぜんぜんボスが削れない。

ほかにもExスキルによる自己強化や、
援護符システムによる、他人の特殊能力ほかの人も使えるようになるシステム。
スペルカードによる強力な攻撃など、さまざまなシステムが豊富に組み込まれており、
シミュレーション好きにはひじょーーーにたまらない。

東方戦爛華 霊夢の章006
このゲームは経験値やレベルというものがなく
敵を倒した際に手に入るSCOREを戦闘後のインターミッションで割り振り、
自軍の強化を行っていく。
スパロボの機体強化を想像してくれれば早いだろう。
スパロボと同じく、フルチューンでボーナスもある。命中特化で射程+1はおいしい。

動画も撮ってきました。



1面から3面までをLunaticモードでプレイしてきました。
Lunaticモードなので、かなり敵の攻撃がつらいですが、Normalあたりならここまで苦しくない。

戦闘前の会話パートもしっかりとお話が作りこまれており、かなり面白かった。
難易度Normal以下とHard以上でストーリーが変化するのも、同人ゲームとしては珍しいと思う。
どちらのストーリーも違和感なく話が進む。またステージ数も仲間になるキャラも変わる。
完成度はかなり高い。

東方戦爛華 霊夢の章009
と、SLG好きとしてはかなり好みの出来ではあったのだが、
戦闘のバランスがひじょーに残念。
上記にも述べたとおり、レベルや経験値がないので、誰で倒しても結果は一緒なので、
弱いキャラを戦わせる意味があまりない。強いキャラで無双してればいいのだ。

また、防御力というものがないため、基本的に回避がメインとなる、が
SLG好きならわかると思うが、回避キャラの宿命として当たったらそれまで。
つまり運ゲーにならざるを得ない。
回復手段があるならまだいいが、Normal以下なら終盤でやっと手に入る。
それ以外はマップ上に1個か2個あるかないかの、回復するマスでおとなしくしているしかない。
これが非常にだれる。ただ、ターンを流すだけという時間はかなり寂しい。

東方戦爛華 霊夢の章011
霊夢のEx能力でダメージの50軽減というものがあり、これが非常に強力。
基本的にボスなら200以下。雑魚なら100前後。
そのためボス以外の攻撃なら、防御+特殊能力でほぼダメージを0に出来てしまう。
他キャラが1発1発の被弾におびえる中、霊夢だけは敵陣に突っ込んでいけてしまう。
というか、霊夢が敵軍をせき止めてくれないと、他キャラがもたない。
強いんだからいいじゃない、とは思うが戦略もなにもないのはちょっと寂しい。
\呂布だー!/状態。

東方戦爛華 霊夢の章010
キャラごとに能力の差はもちろんあるが、強いキャラは強く弱いキャラが弱い
いかんせん特殊能力や通常攻撃の差が激しく、弱いキャラを贔屓してもあまり強くならない。
弱いキャラでも特殊能力で便利に使えたり、回避だけは異常に高かったりとか
なにか特徴があるとよかったと思う。ナズとかメディとかの存在感のなさが……。

もうひとついうなら、ボス戦のgdgdっぷり。
命中の高い霊夢ですら、後半は70%程度の命中率
他キャラでは50%にすら満たないことが多々ある。
なぜかボス側も命中が50%満たないことが多いので、両方ミスばかり。
ここでも運ゲー。ダメージをもらったら回復マスに戻ればいいので、もはや作業になってしまう。
スペルカードで命中を高めれるキャラもいるが……10ターンに1回ではちょっと。

東方戦爛華 霊夢の章012
と不満ばかり漏らしてしまったが、一応NormalとHardでクリアまで、
あっという間にプレイしてしまった。
特にHardの最終ステージはすばらしい展開だった。燃えあがざるを得ない。
ストーリーは非常に熱く楽しく、システムは面白い作りなので、
戦闘がさらに面白くなれば、かなりの高評価を得れるんじゃないか、と思う。
それともSCOREの振り方で意外と変わるのかなぁ……。

次回作の魔理沙の章でどこまで進化するか、期待させていただきます。
今回はちょっと不満点多く書きすぎたけど、それだけ期待している、ということで。いやほんとに。
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